感動的な20周年イヤーを終えて一時休憩。
2020年に入ってからは、コロナの影響もあり活動の予定が出ないポルノグラフィティ。

はやく何かしらの動きがないか待ちわびているファンも多い事でしょう。
すでに国民的バンドであるポルノ。
そんなポルノが21年目からの新しい活動において、さらにもう一度“バズる”にはどういった活動がベストでしょうか?
今回はそんな“バズる”ための案を考えていきます。
【鬼滅の刃映画主題歌】ポルノグラフィティがさらにバズる為に求めること【YouTube広告など】
「鬼滅の刃」映画主題歌への抜擢
なんといってもコレです。
世間で大ブームになり、単行本の購入が困難になっていたジャンプの大人気漫画「鬼滅の刃」
漫画はもちろん、アニメのクオリティの高さから大人気となりましたよね。
そんな鬼滅の刃が、今年2020年に劇場映画として公開されます。
TVアニメ版の「鬼滅の刃」主題歌といえばLiSAさんの「紅蓮華」
鬼滅の刃の大ヒットと合わせてこの楽曲も話題になっていますね。
現状は、劇場版の主題歌もLiSAさんが担当される可能性が高そうですが・・・
ポルノグラフィティが担当する可能性もゼロではないはずです。
2015年に公開された劇場版「名探偵コナン 業火の向日葵」では、TVシリーズで一度も主題歌を担当したことがないポルノグラフィティが映画主題歌に抜擢されました。
そこで提供した「オー!リバル」は映画のイメージにあったラテンナンバーで映画と共にヒットし今ではポルノの一つの武器として確立された名曲になっています。
そんな人気作品の劇場版タイアップは当然のことながら強いので、今なら是非とも鬼滅の刃劇場版主題歌を担当して欲しいです。
※そんな願望を記事に書いていたら、ついに昭仁が「紅蓮華」をカバーしてしまいました。圧倒的な歌声を披露しています。

リリース時のYouTube広告
昔はシングルやアルバムのリリース時にテレビCMや歌番組出演を行うことで宣伝にもなり、ファンも喜んでいましたが、今は宣伝を行うなら絶対的にYouTubeの広告です。
もちろんテレビ出演もして欲しいですが、若い方を中心に広い層で圧倒的にYouTubeを見る時間の方が多くなっているので、宣伝効果はかなり大きいですよね。
動画を見るときに冒頭の5秒でもポルノのキャッチーな楽曲が流れれば気になって続きを見てくれる人も多いでしょう。
また、ポルノグラフィティには公式のYouTubeチャンネルが存在し、ライブ映像やMVなども公開されています。
今後さらに公開本数を増やし、新曲の広告から公式チャンネルに飛んでもらい、過去の作品にも目を向けてもらいたいですね。
MVなど、現状ショートサイズのものをフルサイズにすることも満足度を高めるうえで必須だと思います。
サブスクでのライブ映像公開
今では利用者も多く、当たり前になってきているサブスク(サブスクリプション)型サービス。
代表的なものでnetflix、hulu、amazon primeなどの月額動画配信サービスを利用されている方も多いと思います。
そんな動画配信のサブスクでポルノのライブ映像を配信することで、ポルノのライブに興味をもってくれる方が増えるのではないでしょうか。
個人的にポルノグラフィティのファンを続けていて感じるのが、「ポルノの曲は聴きやすそうだし、嫌いではないけどCDを買ったりライブに行ったりはしない」という
あともう一歩の層が多いように感じます。
すでにポルノの楽曲はサブスクで全曲解禁されていて、今まで深く聴いてこなかった層も興味をもってくれるようになった印象はありますが、ここでさらにライブ映像を公開することで、「ポルノのライブに行ってみたい!」と思わせることが出来るはずです。
あともう一歩の層をポルノの沼にはハメるのは意外と簡単なのかもしれません。
まとめ
ポルノグラフィティはデビュー20周年を終え、21年目の活動に入ります。
すでに世間には周知され、安定した位置を確立しています。
しかし、そこに甘んじないのがポルノ。それはファンを続けていると強く感じます。
常に新しいタイプの楽曲や新しい挑戦を行い、ファンを驚かせ楽しませてくれる二人。
これからも今まで以上に格好いい姿を見せて欲しいとともに、何かをきっかけにさらにバズることで世間の”ポルノ熱”が高まっていくとファンとしても嬉しい限りです。

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