【天才漫画家】藤田和日郎先生の名作漫画まとめ【熱くて泣ける傑作ばかり】

漫画

 

天才漫画家と言えば誰を想像しますか?

これまでに漫画史に残る数々の名作漫画を多数生み出し
唯一無二の世界観でファンを魅了し続ける天才漫画家

 

藤田和日郎(ふじたかずひろ)先生。

 

藤田先生も間違いなく「天才漫画家」の一人です。
本記事ではそんな藤田先生の生み出した名作漫画を紹介しています。

 


最高に熱くて泣ける漫画ばかりです。

 

【天才漫画家】藤田和日郎先生の名作漫画まとめ【熱くて泣ける傑作ばかり】

うしおととら

蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮(あおつきうしお)。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!

藤田先生の連載デビュー作でありながら、漫画史に残る名作漫画「うしおととら」

主人公の蒼月潮は、自宅である寺の蔵に封印されていた妖怪「とら」と出会います。

獣の槍と呼ばれる伝説の槍を刺され長年閉じ込めれれていたとらは、潮に槍を抜くように言います。

そこから始まるのちの名コンビ「うしおととら」の最高に熱く、せつなく、涙がとまらない物語は今読んでも色あせることがありません。

大人になった自分にも、そして今の子供にも読んで欲しい漫画です。

 

からくりサーカス

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!

長い時を経て、アニメ化された傑作「からくりサーカス」

物語の主人公は二人。父親の死によって莫大な遺産を全て相続した小学生、才賀 勝。

他人を笑わせないと生きていけない「ゾナハ病」という病気を抱えた男、加藤 鳴海。

それぞれ「からくり編」「サーカス編」と二つの物語が進行し、物語が進むにつれ大きく交わっていきます。

過去から現在につながる衝撃の事実。この漫画の伏線回収は別格です。

最後まで読み進めたらあなたもきっと思います。「この漫画を読んでよかった」と。

 

月光条例

ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れた。彼女は、不思議な月光でねじれてしまった「おとぎばなし」の世界をもとに戻すべく、「月光条例」を執行する人間を求めてやって来た使者だった。偶然、条例の<極印>を授かり執行者になってしまった月光は…!?

この物語は、とにかく設定が面白い作品です。

数十年に一度、青い月の光によっておとぎ話の世界がおかしくなり、おかしくなってしまったおとぎ話の世界を元に戻す為におとぎ話の住人である「鉢かづき姫」は読み手(人間の世界)へ助けを求めます。

そして「月光条例」の執行者に選ばれた岩崎月光と共におとぎ話の世界を正すための戦いが始まります。

子供の頃読んだ有名なおとぎ話のキャラクターたちが暴走し、それを止める為に戦うという藤田先生らしいオリジナリティのあるストーリーです。

1話~数話完結式の作品なので読みやすさもありながら、しっかり読みごたえもある漫画です。

 

双亡亭壊すべし

大正時代より、東京・沼半井町に傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、名を「双亡亭」。立ち入った先で闇と出会ってしまったら、もはや己は己でなくなるだろう。遺恨を辿る者達はその門戸へと導かれ、集い、挑む。おぞましき屋敷を破壊する為に…!!

普通の街にある屋敷「双亡亭」

しかし、この屋敷に入ったものは出てこれず、行方不明多数。そしてどれだけの軍事力を行使して破壊しようとしても全く壊れない謎の建物。

そんな「双亡亭」の謎に迫る本作は、今までの作品と違った魅力を感じられます。

まずタイトルから惹き込まれ、そして藤田先生お得意の伏線にどんどん先が気になって読み進めてしまう作品です。

今、この時代にこんな漫画を描けるのは藤田先生しかいないでしょう。

 

邪眼は月輪に飛ぶ

東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――!!

個人的に、1巻完結漫画の最高峰であるこの作品。

その眼で見られた者は全員死んでしまうという恐ろしい「殺人フクロウ」を倒す物語です。

眼を見るだけで死んでしまう相手をどうやって倒すのか?そんな先の読めない展開にとても緊張感を味わうことが出来ます。

1巻完結ながら、まるで映画を見ているかのようにスケールの大きいこの作品は、藤田先生の漫画を初めて読むという方に薦めたいです。

 

黒博物館 スプリンガルド

19世紀・ヴィクトリア朝初期のロンドンで、女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。現場では、高笑いしながら跳び去る怪人の姿が目撃されていた。3年前、夜道で女性たちを驚かせたという「バネ足ジャック」が殺人鬼となって帰ってきたのか?事件を追うロンドン警視庁の警部は、意を決してある「貴族」の館へ馬車を飛ばす……。『うしおととら』『からくりサーカス』の藤田和日郎、新境地。熱き活劇の名手が奏でる怪奇と冒険と浪漫の協奏曲(コンチェルト)!

今まで少年漫画を描いていたとは思えない設定で描かれるダークミステリー。

ロンドンを震撼させる怪人バネ足ジャックを描いた本作は、短編作品でありながらまるで重厚な小説を読んでいるような濃さがあります。

長編でも短編でもしっかり読ませてくるところが藤田先生の凄さですね。

格好いいキャラクター、格好いいセリフが印象的で、女性にも読んでもらいたい作品の一つです。

 

黒博物館 ゴーストアンドレディ

ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」に展示された“かち合い弾”と呼ばれる謎の銃弾。ある日、それを見せてほしいという老人が訪れたとき、黒衣の学芸員は知ることになる。超有名な「お嬢様」と、「もうひとり」が歴史的大事件の裏で繰り広げた、不思議な冒険と戦いを…! 藤田和日郎の19世紀英国伝奇アクション超待望の第2弾、ここに開幕!!

上下巻に分かれた本作は、あの有名な偉人「ナイチンゲール」を主人公とした物語です。

生霊が見えるナイチンゲールと、彼女に取り憑いた幽霊グレイを中心に描かれる本作は、まるで名作「うしおととら」のような名コンビを生み出しています。

藤田先生は独特な絵を描く漫画家ですが、本作は藤田先生の作風だからこそ魅力が倍増しているように感じます。

本作は、第一弾の「黒博物館スプリンガルド」を読んでいなくても問題なく読むことが出来ます。

 

藤田和日郎短編集 夜の歌

新人コミック大賞入賞のデビュー作「連絡船奇譚」、美しき姫と若き忍者の大活劇「からくりの君」、探偵・削夜秋平が登場する怪奇ロマン「夜に散歩しないかね」など全5編。藤田和日郎が贈る初の短編集。

藤田先生初の短編集である本作には、デビュー作である「連絡船奇譚」や、からくりサーカスの原点となった名作「からくりの君」が収録されています。

初期作品ながら圧倒的な存在感で藤田先生らしい味のある作画と、しっかり作り込まれた内容が詰まっています。

 

藤田和日郎短編集 暁の歌

これぞエンターテイメント!!2003年最高傑作読切と評された「美食王の到着」、記念すべき初の青年誌作品、ヤングサンデーで掲載の「衝撃の虚空」など全4編。読み応え十分の短編集第2弾!!

藤田先生の短編集第二弾にはさらに進化した作品群が収録されています。

特にオススメなのが「美食王の到着」です。藤田先生のいろんな顔を見ることが出来る短編集ですが、どれもしっかり藤田節が入っていて、やっぱり藤田先生の作品が好きだと思い知らされる一冊です。

 

 

まとめ

胸が熱くなる王道の少年漫画展開や、目を疑うような張り巡らされた伏線の数々。

藤田先生の作品は、漫画好きの方はもちろん読むべきですが、普段漫画を読まないという方にも読んでもらいたい作品ばかりです。

子供の頃、藤田先生の作品を読んだ私は

 

漫画ってこんなに表現が出来るんだ。
もっと沢山読んでみたい。

 

そう感じたことで、今の漫画ライフがあります。

今回紹介した中に、あなたの人生のバイブルがあるかも?

 

この記事を書いた人
aki

10年以上続く耳鳴りに毎日悩みながらも、人生を楽しむために日々考えて生きている20代男子。
【好きなもの】
・ポルノグラフィティ
・漫画
・嫁とのおでかけ

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