ムジハが描く異色のグルメ作品「廃墟のメシ」はカロリーメイトが食べたくなる漫画

漫画

あー腹減った。
カロリー取りてぇ。

そんなカロリーモンスターに朗報。
異常なほどカロリーメイトが食べたくなる漫画があります。それがムジハ先生が描く異色の漫画「廃墟のメシ」です。

 

ムジハが描く異色のグルメ作品「廃墟のメシ」はカロリーメイトが食べたくなる漫画

ムジハ先生とは?

ムジハ先生は、卓越した筆力と絵の外にある世界を感じさせる構成力にファンが多いイラストレーター。これまでに雑誌表紙や広告などを手がけています。

美しい絵だぁ・・・

そんなムジハ先生は、本記事で紹介する「廃墟のメシ」が漫画家としてのデビュー作です。

 

廃墟のメシのあらすじ

かつては星々の領域まで進出していた人類がその覇権を失ってから千数百年の時が過ぎた。無人工場が生み出す完全食品「コモンブレッド」だけが人々を生き延びさせている時代、探索師の少女ハルカはコモンブレッド至上主義をかかげる「教会」の目を逃れながら、広大な廃墟を旅していた。

本作で描かれる世界は、廃墟だらけの荒廃した未来。主人公であるハルカは「探索師」として活動しています。

探索師ってなんだ?

探索師とは、果てしなく広がる荒野、その足元に埋もれている古代の道具「遺物」のなかで使えそうなものを探し、町へ運ぶ仕事。町へ戻った探索師は、万屋(よろずや)で換金し生活しています。

しかし、ハルカが本当に探しているものは「遺物」ではありませんでした。
ハルカのお目当ては・・・食べ物。

は?

実はこの世界、食べるものは一つだけしかありません。
それが「コモンブレッド」とよばれる固形物。

  • コモンブレッドとは?
人間の生命活動維持に必要な全栄養素の摂取を目的として遠い昔から食べられているブロック状の固形物。

なぜか無人のまま稼働し続けている工場で製造されている「コモンブレッド」という食べ物。
この世界にはそれのみで、コモンブレッドは完全食品。コモンブレッドだけ食べれば生きていけます。

誰もがコモンブレッドしか知らず、本作の世界にある教典にはこう書かれています。

コモンブレッドは神が人間に与えし唯一無二の食べ物で、それ以外を食す事は罪である。

ラーメンは!?

お寿司は!?

チョコモナカジャンボは!?

そんなものはありません。
人々は、コモンブレッドを喜んで食し、生きています。

そんなコモンブレッドは、箱にいれてあり、中には二本入りの袋。袋を開けると二本のブロック状の固形物。ん?これってどこかで・・・?


カロリーメイトや!!!!

そう、完全にカロリーメイト。手軽にカロリーが取れる全人類の味方です。
見た目は完全にカロリーメイトな「コモンブレッド」が主食の世界。そんな味気のないカロリーワールドのなかで、探索師ハルカはどこかに存在すると信じている他の食べ物を探し求めます。

そんな物語。

 

廃墟のメシのみどころ

廃墟のメシのみどころは・・・

  • まだ見ぬ食べ物を探す冒険感
  • 意外と多い戦闘シーン

当たり前のように「コモンブレッド」を食べて生活するみんな。
しかし、かつて人類はあらゆるものを食べていたという説が存在し、そしてそれを信じるもの、そしてそんなことはありえないとバカにして笑うものが共存する世界。


ハルカをはじめとする、他の食べ物の存在を信じる者たちの冒険は、読んでいてわくわくします。
手がかりを見つけた時の嬉しそうな表情、そしてそこへ行くために懸命に進む姿は、シンプルに描きながらも意外と読み応えがあります。

そして奇妙な生き物や、盗賊などが現れることで、意外と多い戦闘シーンも魅力の一つです。

はたして、ハルカたちは苦難を乗り越え、求めている食べ物に出会うことが出来るのか?

気になり過ぎるぜ・・・

 

こんな人にオススメ


廃墟のメシをおすすめしたい人。それは

  • 変わったグルメ漫画が読みたい人
  • 何かを求めて冒険する姿が好きな人

本作は、普通のお店を回るグルメ漫画や、家で料理をするグルメ漫画では味わえない感覚があります。それもそのはず、そもそも食べるものが一つしかないとされている世界だから。

そんな変わったグルメ漫画が気になる人にはオススメの作品です。異色のグルメ漫画だからこそ伝わる食の大切さを感じて下さい。

また、漫画を魅力的にする大きな要素は、やはり“冒険”です。
本作にも、食を求めての冒険する描写が多く、冒険漫画が好きな人にも手にしてほしい一冊です。

食は人を動かす!!

⇒⇒廃墟のメシの試し読みはこちら

 

まとめ


カロリーメイトのような固形食しかない世界を描いた「廃墟のメシ」
漫画家としてデビューしたムジハ先生の描く、荒廃しながらも美しさを感じる世界。

食を求めて冒険するハルカの姿にわくわくしながら、食のありがたみがわかる作品となっています。のんびり系SF終末ストーリーを読む際は、是非カロリーメイトをかじりながらどうぞ。

カロリーメイトはやっぱりフルーツだよな!

チョコだろ

この記事を書いた人
aki

10年以上続く耳鳴りに毎日悩みながらも、人生を楽しむために日々考えて生きている20代男子。
【好きなもの】
・ポルノグラフィティ
・漫画
・嫁とのおでかけ

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