12月に初の配信ライブが決定したポルノ。
ワクワクが止まりませんね。

幸せナリ

配信ライブ開催にあたり、注目したい部分の一つが、ポルノを強力にサポートするサポートミュージシャンの存在。
これまで数々の実力派ミュージシャンや、新進気鋭の若手ミュージシャンと共に音を出してきたポルノグラフィティのライブに今回の配信ライブでは新しいメンバーが参加します。
今回はそのメンバーの中でドラムを担当する
玉田豊夢氏
について紹介したいと思います。
ポルノグラフィティ初の配信ライブでドラムサポートを担当する玉田豊夢氏ってどんな人?
以前のサポートドラマー
オンラインレッスン。
9月までのスケジュールを更新しました。
ドラムを通して世界中にしあわせな笑顔が広がりますように。https://t.co/RhubiIEfSb pic.twitter.com/6MVJLioMqb
— 野崎真助 (@MASUKE_Drummer) August 22, 2020
多少の変動はありましたが、10年目付近からポルノグラフィティ20周年記念の東京ドームライブまで長きにわたりドラムサポートを続けてきた野崎真助氏。
ポルノとは長い付き合いで、ポルノのジャンルにとらわれない多彩な音楽の全てを支え続けてきた功労者の一人です。
同じく、弟でベーシストの野崎森男もポルノのサポートに参加していた頃、“野崎ブラザーズ”としてポルノからも、ファンからも愛されていました。
金沢二日目、よかったよ。野崎ブラザーズも炸裂してたし。
— 晴一 (@blackcaster) November 12, 2015
久しぶりにマスケ兄貴と共演
野崎ブラザーズ、今日はオシャレなグルーヴで魅せます!
20時から代官山ループにて pic.twitter.com/zZGGN6UN2C
— MORIO (@MoriOteam) September 28, 2018
現在は、ドラムの楽しさや役割を伝える為にレッスンなどにも力を入れています。そんな野崎真助氏ですが、今回の配信ではサポートに参加されません。
再びポルノと音を出してくれる日を心待ちにしています。
新しいサポートドラマー玉田豊夢氏
昨日、大阪バナナホールで開催された玉田豊夢さんの参加する小谷美紗子 Trioのライブにお邪魔してきました!
楽曲の世界観にハマったシンバルのサウンド、安定感抜群のグルーヴとドラミングも素晴らしく、最高のライブでしたね!
お忙しい中、終演後色々とお話しもさせて頂きありがとうございます! pic.twitter.com/atQTLbAqpX— 大阪 どらむ村(ドラムショップACT) (@ACT_DRUM) December 20, 2019
本日はドラムの日に行われるオークションについて、玉田豊夢さんと打ち合わせしてきました!途中からただのドラム談義になりましたが(笑)、一緒にドラムの日を盛り上げていただけそうです!懐かしい写真もアップします!! #ドラムの日 #玉田豊夢 #角松敏生35周年 #ポンタさんと玉田さんと真央樹さん pic.twitter.com/jJ7sLI0zam
— リズム&ドラム・マガジン (@drumsmagazinejp) September 16, 2019
今回の配信ライブで新しくドラムサポートを担当される玉田 豊夢(たまだ とむ)氏は、ポルノと同年代の1975年生まれ。
幼少の頃から打楽器に興味を持ち、12歳の頃から廃材などを用いて製作した自作のドラムセットを叩き始めるなど、生粋のドラマーです。
20歳の頃から、ライブやレコーディングでのサポート活動を始め、椎名林檎や、いきものがかり、レキシなどこれまで多くのアーティストのライブやレコーディングに参加しています。

でぇベテランだな

僕は12歳の頃、遊戯王してたよ。
玉田豊夢氏のポルノ参加楽曲は?
玉田氏は、ポルノグラフィティのライブには初参加になりますがレコーディングではこれまで多くの楽曲で参加されています。
- レコーディング参加楽曲
- 君は100%
- マイモデル
- 2012Spark
- 瞬く星の下で
- むかいあわせ
- 光のストーリー
- wataridori
- Hey Mama
- ソーシャル ESCAPE
- バベルの風
- 螺旋
シングルからカップリング、アルバムまで幅広くポルノをサポートしています。
この中から、配信ライブで演奏される楽曲はあるのでしょうか?

ワクワク
玉田氏が関わった楽曲で演奏する可能性のあるものとしては
- 2012Spark
- マイモデル
- むかいあわせ
あたりでしょうか。
コロナ禍で混乱している世界で、みんながそれぞれ戦っていかなければならない状況であることで「2012Spark」を演奏し、年号を「2020」に変更して歌う可能性があります。
ボーカル昭仁がYouTubeで配信する「DISPATCHERS」でも弾き語りで披露されているので、久々のバンド形態での演奏が期待されます。
同じように、「立ち向かう」という前向きなメッセージをもった「マイモデル」も久しぶりに披露して欲しい楽曲の一つです。
まだポルノグラフィティとしては一度も披露されていない「むかいあわあせ」は、DISPATCHERSにて弾き語りされたことと、玉田氏がサポートに入ることで念願のバンド演奏を期待しましょう。
玉田豊夢氏のドラムプレイは?
配信ライブまでに、玉田氏がどんな人物であるか、またどのようなドラムプレイをされるかを動画でチェックしてみて下さい。
さまざまなジャンルのアーティストをサポートし、圧倒的な実力を持つ玉田氏のドラムプレイに配信ライブでのサポートが楽しみになります。

サポメンが変わるのは寂しい反面、新しい世界を見せてくれる楽しみもあるよね。

今までのサポメン全員でオーケストラやってくれ
まとめ
新しくドラムサポートを担当する玉田氏はライブこそ初参加ですが、ポルノとの関りは深く、同年代でもあることで息の合ったライブパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
久しぶりのライブで楽しみなファンが多いと思いますが、是非今回の配信ライブはサポートメンバーの活躍にも注目してみて下さい。

なんちゃ~~ん

Boo~!!!

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