ポルノ史上、最も売れたアルバム「foo?」は聴きやすいポップなアルバム【紹介・レビュー】

ポルノグラフィティ

今や誰もが知る人気ロックバンド

「ポルノグラフィティ」


誰やねん

広い世代から愛される彼ら。興味が無い人でも一曲や二曲くらいなら知っているのではないでしょうか?

20年も経てば人気の低迷や不仲で解散するバンド、グループが多い中、彼らは今でも第一線で闘い続けています。

そしてみなさんご存じの通り、どんどんCDが売れない時代になりました。

それでもポルノの新しい曲を待っているファンは非常に多いです。

そんなポルノがこれまでの20年でリリースした全てのCDで一番売れたものを知っていますか?


それは2ndアルバム「foo?」です。

ヒットチャートをかけぬけ、ポルノの数々の名曲が街に舞い散っていた当時の勢いを、これでもかというほど詰め込んだ名盤。

本記事ではそんな名盤「foo?」の紹介をしたいと思います。

 

ポルノ史上、最も売れたアルバム「foo?」は聴きやすいポップなアルバム【紹介・レビュー】

2ndアルバム「foo?」とは?

ポルノグラフィティ

前作「ロマンチスト・エゴイスト」が、

  • デビュー前の勢いを詰め込んだアルバム

であるのに対し、本作「foo?」は、デビューして世間に「ポルノグラフィティ」という名前を認知してもらい、

  • 人気が急上昇をしていた時

にリリースしたアルバムです。

「foo?」というタイトルには、

  • セカンドアルバムなので「ひぃふぅみぃ(一二三)」の「ふぅ」
  • 一息着いたということでため息の「ふぅ」
  • 英語の「Who?(誰?)」

などの意味が込められています。

いわゆる、「売れた曲」が多く収録されていたり、「明るく聴きやすい曲」が多く収録されていることで、友人などにも薦めやすいアルバムです。

 

「foo?」各曲解説

INNERVISIONS

奇怪なイントロから突然のボーカル昭仁のラップ調の楽曲。

急にどうした?売れすぎて壊れたか?

と言いたくなってしまう。
というのも、今までこういったラップ調の楽曲はなく、新しいジャンルの曲をアルバムの顔とも言える一曲目でかましてくるあたり、彼ららしいというべきなのか。失敗しても常に挑戦を続け、進化するのがポルノグラフィティ。ポルノチームの会議はとても楽しそうなので、是非とも次のアルバムに会議の様子やレコーディングの様子も収録して欲しい。

 

グァバジュース

アルバム曲の中でもかなりアップテンポの「ポルノらしい」楽曲。有名な話で、作詞したギター、晴一がグァバジュースを飲んだことないまま作詞した為、曲中にはグァバジュースが「甘い」と描かれているが、実際はそうでもない。アルバム曲の中でも非常に人気が高い曲だが、ライブではめったに披露されることがなく、10年前の初の東京ドームライブで久しぶりに披露して以来やっていないので、FCUWでの披露を待っているファンも多いはず。

この曲の唯一悪いところは、外食した際にメニューにグァバジュースがあると、注文しなければファンとしてどうなんだという気持ちになり、メインの食事とマッチしなくでも注文してしまう点。

こりゃまたやられたー

 

サウダージ "D" tour style

ポルノ史上最も売れたシングル「サウダージ」のアレンジVer(2nd LIVE CIRCUIT "D4-33-4"のツアーアレンジ)ポルノにとって一番の強みである「ラテン」な曲調で、そして「女性目線」の詞。有名シングルはライブでも演奏されることが多いので、飽きてくる場合もあるかもしれないが、「サウダージ」に関しては何度聴いても心が震える名曲。ラストの昭仁の歌い終わりからの晴一のギターが最高過ぎる。

サウダージのジャ写の意味は全くわからん。

 

愛なき…

この2ndアルバムからは、ボーカル昭仁が作詞作曲する楽曲が収録。「愛なき…」は、まさに昭仁らしい熱量の高い楽曲で人気曲。アリーナツアー「UNFADED」で披露されるかと思いきや、披露されず。「ヴィンテージ」がその枠を奪ったのではないかと予想。個人的には、カラオケでも歌いやすい部類に入るとが、女の子と行くときに歌うとちょっと気持ち悪いかもしれないので歌わない。

昭仁だから許される。

 

オレ、天使

アルバムの中でも比較的ライブで演奏されることが多い楽曲で、作曲したTamaいわく、この楽曲は自身の美学。平成最後のアリーナツアーであり、バンド20周年のツアーでもあった「UNFADED」の一曲目に選ばれるなど、メッセージ性も強くメンバーの思い入れも深いだろうと思われる一曲。この楽曲内に出てくる“アイルランドあたりのロックバンド”は「U2」メンバーの出身地で、今尾道で人気のスポットがU2であるのがなんか面白い。

あーあ、このブログ誰も見てないんだよなぁ
かくも儚きかな 人生

 

サボテン

インディーズ時代から何度も変化し、この形になった「サボテン」。この曲は本当にメンバーが大切にしていて、サウダージのヒット後にリリースしたのも沢山の人に聴いてもらいたいからという理由。サボテンは雨の曲でありながらタイトルに「雨」が入っていない曲で、タイトルだけでどんな曲か想像出来ない、そういうとこがポルノが愛される一つの理由。

夏の曲って感じがするよね。

 

Name is man 〜君の味方〜

作詞作曲はギターの晴一だが、個人的に晴一らしくない楽曲。シンプルにリア充な曲で、ちょっと背中がかゆくなる。タイトルがダサかっこいいことで有名なポルノだが、これは普通にダサいタイトル。

君の味方
やめてくれ

どうやら当初、この曲がデビュー曲候補だったみたいだが、本当に「アポロ」でよかったと感じる今日この頃。なんだかんだ言ってますが結構好きでランダムで流れてくると聴いてしまう不思議。

 

デッサン#2 春光

事実を基にして作られる「デッサン」シリーズ。その二作目にして最も重いテーマを扱ったバラード。この作品は、晴一がデビューしてまもなく亡くなった父親の事を書いており、「人の命は何よりも重い。」という理由で唯一サブタイトルがついたデッサン。ライブで披露してほしい反面、披露されたら確実に泣いてしまう名曲。

次に、地元「尾道」でのライブで・・・

 

ミュージック・アワー Ver.164

ポルノのアルバムでありがちなのが、しっかり聴き入るバラードの次がかなりアップテンポのナンバーであること。本作もその手法が使われていて、余韻に浸ることを許さないスタイル。

ちょっとまってまって

ポルノの楽曲のふり幅の大きさを知らされる反面、急な変化に吐きそうになることもしばしば。ミュージック・アワーはポルノの代表曲の一つで、ファン以外の方でも聴きなじみのある楽曲であることから、フェスなどでもアポロ・ハネウマ・アゲハ蝶・メリッサなどと同じく強い武器。ライブの時にも昭仁のテンション上がりすぎてたまに何言ってるかよくわからない時があるが、楽しそうなのでよし。

 

空想科学少年

シングル級のメロディーでライブでもかなりノレる楽曲。定番にしてもいいほどの強さがありながらあまり演奏されないのでイントロが鳴った瞬間喜ぶファンたち。作詞した晴一が歌詞を思いついたのは寝てるときらしいが、凡人の私には理解が出来ない。この曲が晴一の描く未来で、次の曲が昭仁の描く未来となってるのが面白い。

わざとなのか、たまたまなのか

 

Report 21

「戦っていくのは僕らしかない!」という前向きなメッセージを歌った昭仁らしい一曲。やはり昭仁と晴一は全く違った世界観を持っていて、ふり幅が大きく、ふたりの曲を楽しめるからこそ20年間ポルノが飽きられず人気を保っている。あと80年もあるので、おそらく私たちは21世紀を全て生き抜く事は出来ないけれど、これからの時代もポルノと共に戦っていきたい。

ドラえもんには会えそうにない。

 

夜明けまえには

昭仁がふと思ったことを3倍にして書いたという曲。確かに3倍くらいの感じ。君がどうしてるか知りたくて部屋を飛び出し、走り出すという情熱的なヤバさが昭仁らしい。ストーカーソング「見つめている」同様、彼のうちに秘めているものはファンでも受け止めきれないものがあるのかもしれない。しかしながら、壮大な愛を高い熱量で演奏している為、ライブのラストに演奏されるのを想像したら最高。リリース以降、ほぼ演奏されることがなかったが、21年目以降の今の昭仁の声で聴きたい曲の一つ。

走り出す前にとりあえず電話した方がいい。

 
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まとめ

ポルノグラフィティ史上最も売れた2ndアルバム「foo?」

当時の彼らの勢いそのまま収録した一つの名盤です。

売上が良い=良いアルバム

というわけではありません。しかしながら、このアルバムは、内容も良く、売れたアルバムです。

そんなポルノ最大のヒットアルバムを聴いて、当時のポルノを知ってみませんか?

街中がポルノだらけ。

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